2024年9月16日
キッチン特集第1弾👏✨
今回はL型キッチンの魅力をお伝えしたいと思います!
魅力その①作業導線が短い
キッチンのレイアウトにおいて、コンロ、シンク、冷蔵庫を結ぶ三角形は「ワークトライアングル」と呼ばれています。
L型キッチンはコンロとシンクが直角に向かい合うように配置されているため、このワークトライアングルをギュギュッ!っと小さくできます。
効率良く料理ができる!🟰時短!!(私の好きな言葉☺️👏笑
魅力その②作業スペースが広々
L型キッチンはL字の両翼でコンロとシンクが別々に配置されているため、食材の下処理や加熱など、工程ごとに場所を分けて広々と作業することができます。
さらに!
コーナー部分は奥行きが生まれるため、ワークトップを特に広く使うことができます。ワークトップを支えるフロアキャビネットにも奥行きがあり、大容量の収納を可能にします。
魅力その③レイアウトの選択ができる
・ウォール型(壁付)
・ペニンシュラ型(対面)
・アイランド(対面)
という代表的な3つのレイアウトがあります。それぞれの特性があるため、キッチンの使い方や家の広さに合わせて決めることができます。
魅力その④収納スペースを確保できる
壁付け式では多くの吊り戸棚を設置することが可能なので、たくさんの食器や調理道具、食料品なども収納できるので、パントリーを設置できないときにもおすすめのレイアウトです。
魅力その⑤複数人で楽しめる
コンロとシンクがL字の両辺に別々に分かれていて、お互いを邪魔することなく作業を分担できます。
お子様とのお料理タイムにしたり、お友人、パートナー同士で快適に料理ができ、キッチンをコミュニケーションの場にすることができます。
次回はL型キッチンを有効に活用するための攻略編を投稿する予定です🍳